CSV形式をインポート

他のアプリケーションで書き出したCSV形式のファイルを取り込みます。他のPIM(個人情報管理)ソフトなどでもCSV形式のエクスポートをサポートしていれば、簡単にデータを取り込むことが可能です。取り込む際に、タグを設定することができるので、他のデータと混同してしまうのを防ぐことができます。また、取り込んだ後も、どのデータが外部から取り込んだものか分類しておけるので、CSVインポートを行う際には何らかのタグをつけておくことをお勧めします。

項目を関連付けて取り込むのですが、その際右のリストから左のリストの項目へ「←」ボタンを押して関連付けます。ボタンを押さなくてもマウスのドラッグ&ドロップで関連付けることもできます。また、左の項目に2つ以上の項目を関連付けることもできます。取り込みたいアイテムがアドレスアイテムの場合は、左のリスト上のプルダウンメニューから「アドレス系アイテム」を選択してください。

●各ボタンの説明

・インポート

 CSVファイルからの取り込みを開始します。

・閉じる

 このウィンドウを閉じて、CSVインポートを中止します。

・自動設定

 各項目を比較して、関連付けを自動的に行います。項目をひとつずつ関連付ける前に、まずは自動設定を試してみることをお勧めします。

・全項目クリア

 関連付けた項目の設定をすべて解除します。

・ファイル変更

 取り込むファイルを変更します。